年間の予算を立てることができたら、次は毎月の予算を立てていきましょう。 年間の予定で毎月の積み立て額はもうすでに決まっているので その分は貯蓄として確保しておきます。 その残りの金額でひと月をやりくりしていくわけですが 準固定費(水道光熱費、通信費など)は月初めに金額が確定していたほうが 計画を立てやすくありませんか? 前の月に支払ったり、金額が確定している分を今月の準固定費として計上していく方法で わたしはしていますが、もし不都合な点があったらやりやすい方法でしてくださいね。 その月の収入から貯蓄分、固定費・準固定費をひいた金額がその月にやりくりしていくお金です。 毎月の家計管理は費目わけをおすすめします。 食費・日用雑貨・レジャー費などなど。 ここで注意することはよくばってたくさんの費目をつくりすぎないことです。 管理がめんどうになってくるし、どこの項目に入れるんだったかわからなくなったりで 大変になったことがある経験上、そう思います。 5〜7つぐらいに分けるくらいがちょうどいいぐらいです。 予算は努力すれば少し余るかなーというくらいで立てておくのがコツ。 はじめから無理な金額を設定しても長続きしませんものね。 そして、毎月生活費の予算は同じにしておくと月ごとの比較もしやすいですし、 やりくりもしやすくなります。収入の増減を考えて、収入の少ない月にあわせておきましょう。 月によってはお金のあまる月があるかもしれませんが、そのお金は 貯蓄に繰り入れるか予備費としておいておきましょう。 |
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